CAFÉスケッチブック

当店のご紹介

別所温泉 北向観音大門通りのお店

 平安時代初期に開創され、信州別所温泉の厄除観音として知られる北向観音。その正面の趣のある通りに、カフェスケッチブックは店を構えています。
 歴史ある通りに溶け込むような古く落ち着いたたたずまいの店は、ふらり散策していると見逃してしまいそうになります。


 コーヒーのイラストが描かれた赤い「スケッチブック」のスタンドと、メニューが置かれた「営業中」のスタンドが目印です。
 2つのスタンドが目に留まりましたら、ぜひ中へお立ち寄りください。歴史ある大門大通りの雰囲気と調和した、落ち着いた空間がお出迎えいたします。

落ち着いた雰囲気の店内

店内には、テーブル席とカウンター席が合わせて20席ほどあります。

 店内が落ち着いた雰囲気である一番の理由は、丸太を無骨にかつ繊細に加工して作られた大きなテーブルです。ゆったりと座ることができ、温泉街を散策した疲れも癒すことができます。
 大きな木のテーブルで食べる田舎弁当やおむすびは、どこか昔の雰囲気を感じることができ格別です。


 店の左奥にも丸太を加工した椅子があります。こちらはカウンター席で、店主が近くにいるときが多いです。店主とたわいもない会話を楽しみたいという方は、ぜひカウンター席に座ってみてください。
 スケッチブックでは、店の周りのお土産物やさんで取り扱われている名物やお菓子を紹介しています。カウンター席で会話が弾むと、お菓子の試食ができるかもしれませんよ。


 スケッチブックには、雰囲気抜群の特等席があります。大門大通りを窓押しに眺められるテーブル席です。行きかう人々の様子を含めて、通りの雰囲気を満喫することができます。
 コーヒーを味わう時間の流れがゆっくりと進み、テーブルから動きたくなくなってしまうかも。